【西武】森が5打数5安打の大爆発、ロッテは岩下が試合を作れず

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<ロッテ2-8西武|8月17日・ZOZOマリンスタジアム>

8月17日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対西武の試合は、西武が8−2で勝利した。

西武は0-1と1点ビハインドの4回、無死満塁のチャンスを作ると山川穂高が2点適時打を放ち逆転に成功する。つづく5回には外崎修汰の本塁打などで5点を奪い7-1と大きくリードを広げる。投げては先発の高橋光成が7回2失点の好投で今シーズン9勝目をマークした。森友哉が5打数5安打と大暴れしている。

逆転打を放った山川は、「打ったのは真っすぐです。いいチャンスで回していただきましたので、それを生かすことができて良かったです」と笑顔で振り返った。

一発を放った外崎は、「打ったのはストレートです。打った瞬間、(フェンスを越える)手ごたえはありました。自分としてもいいバッティングができたと思います。追加点を取ることができて良かったです。アップルパンチ」と笑顔で喜んだ。

ロッテは先発の岩下大輝が5回途中7失点と試合を作れなかった。打線は藤原恭大の本塁打などで2点を奪うのが精一杯だった。

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