【西武】本塁打王返り咲きを目指す山川がバッティング練習

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2月3日、埼玉西武ライオンズの春季キャンプ3日目が宮崎県日南市の南郷スタジアムで行われた。

西武は球団公式Twitterで山川穂高内野手のバッティング練習を公開。山川は片手でのトスバッティングや、一度スイングをしてからのトスバッティングなど様々なティーバッティングをこなしてからバッティングゲージに入り、フリーバッティングでは真剣な表情で振り込んだ。

2018年に47本塁打、19年は43本塁打をマークし2年連続で本塁打王に輝いた山川。昨シーズンは24本塁打でリーグ5位タイに終わった。練習の合間には上本達之打撃コーチにアドバイスを仰ぐなど、2年ぶりの本塁打王返り咲きを目指して汗を流している。

一方、プロ15年目を迎えるベテランの木村文紀外野手は下半身強化のトレーニングを行った後にロングティーを実施。しっかりとしたフォームで打球にミートさせ、快音を響かせた。