西武打線が爆発!山川穂高、中村剛也、外崎修汰のホームランなどで16得点【6月18日の全試合結果 】

Sporting News Japan Staff

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西武が16得点で中日に大勝

西武が中日に大勝した。西武は3回、源田壮亮の適時三塁打、外崎修汰の犠飛で2点を先制する。さらに山川穂高、中村剛也にも本塁打が飛び出しこの回4得点。その裏2点を返されるも、5回には外崎修汰の本塁打などでさらに4点を追加する。7回には7本の単打と2つの四球で8得点。16対2と試合を決定づけた。投げては前回の登板予定を回避した今井達也が6回2失点の内容で今シーズン5勝目をマークしている。


巨人は初回に丸佳浩の2点本塁打で先制。3回には岡本和真の本塁打で1点を追加し3対0と試合を優位に進める。オリックスは8回に同点に追いつくも、その裏、海田智行が失点を喫し敗戦。巨人は3連勝。

ソフトバンクが松田宣浩の二発など、本塁打攻勢でヤクルトに勝利した。ヤクルトは9回裏、一打サヨナラのチャンスを作るも及ばず。松本裕樹が今シーズン初勝利。

DeNAが完封リレーで日本ハムを下した。0対0で迎えた4回、DeNAはソトの20号本塁打で1点を先制。7回には、大和の適時二塁打で2点を追加し3対0。そのまま逃げ切っている。

楽天が阪神に逆転勝ちを収めた。3対3で迎えた8回に楽天は1死二、三塁のチャンスを作るとウィーラーの犠飛、辰己涼介の適時打で2点を勝ち越し。その後はブセニッツ、松井裕樹の無失点リレーで逃げ切り勝ち。

ロッテが延長で試合を決めた。2対2のまま延長に入ったこの試合。11回に清田育宏、鈴木大地、高濱卓也と3人の適時打で4点を勝ち越し。その裏を西野勇士が0点に抑え勝利している。

■6月18日の全試合結果

<巨人 4-3 オリックス>
勝:田原(2勝2敗)
負:海田(0勝1敗)
S:中川(2勝1敗8S)

本塁打
オ:なし
巨:丸11号、岡本13号

<ヤクルト4-6 ソフトバンク>
勝:松本(1勝1敗)
負:原(3勝7敗)
S:嘉弥真(0勝1敗1S)

本塁打
ソ:松田宣15号・16号、グラシアル16号、塚田1号
ヤ:なし


<DeNA 3-0 日本ハム>
勝:平良(1勝1敗)
負:上沢(5勝3敗)
S:山崎(1勝1敗14S)

本塁打
日:なし
De:ソト20号

<中日 2-16 西武>
勝:今井(5勝5敗)
負:阿知羅(1勝3敗)

本塁打
西:山川26号、中村10号、外崎13号
中:なし

<阪神 3-5 楽天>
勝:ハーマン(4勝2敗)
負:守屋(2勝1敗)
S:松井(1勝2敗22S)

本塁打
楽:ウィーラー13号
阪:近本6号

<広島 2-6 ロッテ>
勝:田中(4勝0敗)
負:中崎(2勝3敗)

本塁打
ロ:なし
広:西川3号

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。