10月27日、西武は平良海馬が10月23日に東京都内の病院で右足後方インピンジメント症候群に対する関節鏡視下骨片除去術を行ったことを発表した。今後は3ヶ月程度で実戦に復帰する見込み。
今シーズンの平良はセットアッパーとして開幕するも、5月下旬からクローザーへ役割変更。そのなかで開幕から39試合連続無失点の日本記録を樹立した。東京オリンピックの日本代表にも選出され金メダルを獲得。後半戦もクローザーとして登板を重ねてきたが、10月15日に登録を抹消されていた。
今シーズン通算では62試合(60回)の渡欧版で3勝4敗20セーブ、21ホールド、防御率0.90の成績を残している。
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