【西武】岸が先頭打者弾含む3安打2打点でDeNAに快勝!内海が今季初勝利

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<西武5-3DeNA|6月10日・メットライフドーム>

6月10日、メットライフドームで行われた西武対DeNAの試合は、5-3で西武が勝利した。

西武は初回、岸潤一郎の3号先頭打者本塁打で同点に追いつくと、2回には柘植世那、岸のタイムリーで勝ち越しに成功。岸は4回の第3打席でも内野安打を放ち、栗山巧のタイムリーで生還。この試合3安打2打点の活躍を見せた。

先発の内海哲也は5回3失点で今季初勝利。「粘っていれば味方打線が打ってくれると思っていたので、今日は何とか粘れてよかったです」と手応えを口にした。最後は平良海馬が締めて、開幕から31試合連続無失点のプロ野球タイ記録を達成した。

一方のDeNAは3点を追う4回、牧秀悟の11号2ランで1点差に詰め寄るも、5回以降は西武投手陣の前に無得点に。先発の坂本裕哉は3回途中4失点と、試合を作れなかった。

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