11月30日、岡田雅利(西武)が国内FA権を行使して残留することを発表した。
岡田は、「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。僕自身、埼玉西武ライオンズというチームが大好きです。この大事な仲間とともにパ・リーグ優勝、そして日本一を掴み取ることが自分にとって一番の幸せだと感じています。今年はチームとしても非常に悔しい想いをしました。来季はこの悔しさを忘れず、またライオンズでプレーできることに喜びを感じながら、頂点を目指して戦っていきたいです。ライオンズファンの皆さま、これからもよろしくお願いいたします」とコメントした。
岡田は大阪桐蔭高から大阪ガスを経て2013年ドラフト6位で西武へと入団した捕手。控え捕手としてベンチ入りを果たし、これまで324試合に出場し打率.217(543-118)、6本塁打、40打点の成績を残している。
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