【西武】山野辺が左手の親指を手術したことを発表、3ヶ月以内での復帰を目指す

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4月19日、西武は山野辺翔が4月12日に都内の病院で「左母指MP関節尺側側副靭帯修復術」の手術を受け、無事に終了したことを発表した。

4月6日の楽天戦で一塁にヘッドスライディングをした際に左手親指を痛めた。その後もプレーを続けたが、痛みが引かず4月10日に登録抹消されていた。今後は3ヶ月以内の実戦復帰を目指す。

山野辺は2018年ドラフト3位で指名され、三菱自動車岡崎から西武へと入団した内野手。昨シーズンは主に途中出場で53試合に出場し、打率.233(60打数14安打)の成績を残していた。

今シーズンは開幕一軍を勝ち取ると、ここまで9試合に出場し打率.227(22打数5安打)だった。