【西武】山田遥楓の適時打などで阪神に勝利<フェニックス・リーグ>

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<阪神2-4西武|11月19日・南郷>

11月19日、南郷で行われたフェニックス・リーグ、阪神対西武の試合は、西武が4-2で勝利した。

西武は初回、山田遥楓の適時打で1点を先制する。6回に2点を失い逆転を許すも、8回に山田の適時打と相手のミスで3点を奪い逆転に成功する。投げては先発の出井敏博が6回2失点と試合を作ると、東野葵、中塚駿太がその後を無失点投球でしのいでいる。

阪神は0-1と1点ビハインドの6回に井上広大の適時三塁打などで2点を奪い、逆転に成功する。しかし、8回に小幡竜平の失策などで3点を失い再逆転を許しそのまま敗戦となった。先発の及川雅貴は7回無失点と好投を見せている。