【西武】山田の勝ち越し打でソフトバンクに勝利、ギャレットが4勝目

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<西武6-2ソフトバンク|10月8日・メットライフドーム>

10月8日、メットライフドームで行われた西武対ソフトバンクの試合は、6-2で西武が勝利した。

西武は3回、森友哉のタイムリーで先制。5回には栗山巧のタイムリーでリードを2点に広げる。その後同点に追いつかれるも、8回に山田遥楓、岸潤一郎のタイムリーなどで4点を追加し、ソフトバンクを突き放した。

投げては先発の今井達也が7回5安打1失点・9奪三振と好投。白星こそならなかったが「今日はランナーを出しながらも、要所では抑えることができたと思います。何とか最少失点で切り抜けることができました」と手応えを口にした。4番手のギャレットが今シーズン4勝目。

一方のソフトバンクは、牧原大成、中村晃の一発で同点とするも、3番手の古谷優人が誤算だった。ソフトバンクは7連敗。

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