西武・山川が7回に同点3ラン! ソフトバンクと引き分ける

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<西武 4-4 ソフトバンク|10月8日・メットライフドーム>

10月8日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、延長戦の末4-4の引き分けに終わった。

1点を追う2回、西武は4番・メヒアがツーベースで出塁すると、栗山巧の適時打で同点とする。

1-1の3回表、西武は先発の今井達也が中村晃と柳田悠岐に連打を浴び無死一塁・二塁のピンチを招く。グラシアルと長谷川勇也は打ち取るも、栗原陵矢の適時打と松田宣浩の適時内野安打で3点を失った。

3点ビハインドの7回、西武は森友哉とスパンジェンバーグのヒットで2アウト一塁・三塁とすると、山川穂高が1ストライクからの2球目をレフトスタンドに運び同点とした。

3-3で迎えた9回裏、西武は栗山の二塁打などで満塁とするも得点を奪えず、10回の無死一塁・二塁の好機も無得点。延長戦の末、試合は引き分けに終わった。