【西武】小川町と越生町がフレンドリーシティに、連携協力の協定を締結

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3月24日、埼玉西武ライオンズは埼玉県小川町と越生町の両町と地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環として「連携協力に関する基本協定」を締結した。この締結で、両町はライオンズのフレンドリーシティとなることが発表された。

L-FRIENDSは野球振興、こども支援、地域活性を3つの柱とし、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくことを目的に活動を行なっている。西武は2015年3月から県内の自治体と締結を開始し小川町が49市町目、越生町が50市町目の協定締結となった。

協定締結について、西武は小川町にちなんで小川龍也(投手)と越生町が50市町目のフレンドリーシティとなったことにちなんで 背番号「50」の中塚駿太(投手)のコメントを発表した。

小川 「僕の名字と同じ小川町がライオンズのフレンドリーシティになると聞いて、とても親近感が湧いています。これを機に、同じ“小川”として、注目いただけるとうれしいです。僕も、小川町の皆さまに活躍する姿を見せられるよう頑張ります。ぜひ、メットライフドームに足を運んでいただき、応援してください!」。

中塚 「越生町が僕の背番号と同じ50番目のフレンドリーシティになると聞いて縁を感じます。今回の締結を機に、僕のことを覚えていただけたら嬉しいです。越生町の皆さまに、一軍で活躍する姿を早く見せることができるように頑張ります。ぜひメットライフドームに足を運んでいただき、応援をよろしくお願いします」。

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