【西武】外崎、源田のゴールデングラブ賞コンビが特守で汗

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2月4日、西武は宮崎県南郷市で春季キャンプ4日目の練習を行った。

第1クール最終日の午後に外崎修汰(二塁)と源田壮亮(遊撃)の2020年シーズンゴールデングラブ賞コンビが特守で汗を流した。

人工芝よりも捕球の難しい土のグラウンドながら両選手とも華麗なグラブさばきを見せた。疲労も溜まっている中、大きな掛け声を出し60分間みっちりとハードワークをこなしている。コーチ陣からも「OK,OK」「うまい」といった声が響いたほど。練習後に外崎は苦しそうな表情を見せたが、最後は笑顔でカメラに手を振っていた。

2年ぶりのV奪回を目指す西武にとって二遊間の守備は重要だ。今シーズンもふたりそろってのゴールデングラブ賞受賞に期待がかかる。