【西武】外崎修汰が通算100盗塁をマーク、3年連続22盗塁以上を記録中

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10月13日に行われた日本ハム対西武(札幌ドーム)の試合で、外崎修汰(西武)がプロ入り通算100盗塁をマークした。

外崎は8回に四球で出塁すると、次打者の金子侑司の打席の3球目でスタート。今シーズン15個目の盗塁を決めた。これが通算100盗塁目のメモリアルとなった。

外崎の初盗塁は2015年7月31日のソフトバンク戦。そこからあしかけ6年での到達となった。

外崎は2014年ドラフト3位で富士大から西武へと入団する。1年目から43試合に出場すると、3年目となる2017年にはレギュラーに定着。そこから3年連続で22盗塁以上をマークしており、今年は4年連続を目指している。

2019年のWBSCプレミア12では日本代表にも選出され5試合に出場した。同大会でも2盗塁を決めている。