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1月17日、埼玉西武ライオンズの外崎修汰(内野手)が愛媛県今治市で行なっている自主トレを公開した。
昨シーズン、プロ入り後初の全試合出場を達成した #外崎修汰 選手!今年もその想いを強く持っています。ファンの皆さんと三連覇をつかむべく、愛媛県今治市で自主トレに励む日々です!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/mKNaoa1fN9
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) January 17, 2020
外崎は2015年に西武に入団。3年目の2017年からレギュラーに定着すると、 昨シーズンはプロ入り後初の全試合出場を達成した。146安打、26本塁打、90打点、22盗塁、打率.274を記録し、安打、本塁打、打点でキャリアハイの数字を残した。昨年11月に行われた野球の世界大会「WBSCプレミア12」に出場した野球日本代表「侍ジャパン」にも選出され、自身初の世界一を経験した。
外崎は自主トレで意識していることを聞かれると「昨年全試合に出場できてそこに対する想いが強いので、全試合出場できるような体づくりを第一に考えてやっています」と話し、今シーズンの目標については次の通りコメントした。「2020年また新しいシーズンが一から始まるので三連覇、そこを一番ファンの皆さんも期待していると思うので、絶対三連覇して皆さんとまた喜び合いたいので、応援のほどよろしくお願いします」。