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<西武 5-4 日本ハム|11月3日・メットライフドーム>
11月3日、メットライフドームで行われた北海道日本ハムファイターズ戦で、埼玉西武ライオンズの増田達至投手が通算136セーブ目をマークし、豊田清投手コーチが持つ球団記録の135セーブを抜いて新記録を達成した。
増田は5-4と1点リードの9回表に6番手で登板。西川遥輝と中田翔を三振、大田泰示をライトフライに打ち取り、自身最多となる今季33セーブ目をマークした。
33セーブはパ・リーグトップ。セーブ王を獲得すれば2015年に最優秀中継ぎ投手賞を獲得して以来の個人タイトルとなる。
増田は「自分一人で達成できた記録だとは思っていないので感謝したいです」と述べ、残り5試合に向けて「1試合1試合しっかりと戦っていきたい」とコメントした。
この日の勝利でチームは3連勝となり、2位のロッテが敗れたためクライマックスシリーズ出場圏内の2位タイに浮上した。
#豊田清 コーチが持つ、球団の通算セーブ記録を更新した #増田達至 投手!いつも心がけていることやルーティーン、印象に残っている試合などについて聞きました!増田投手改めておめでとうございました!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 3, 2020
▼インタビュー全容はこちらhttps://t.co/GMZO0yzWrj #埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/jAspTikStx