【西武】呉、岸の適時打などで楽天に勝利、栗山は2000安打まであと1本

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<楽天4-8西武|9月3日・楽天生命パーク>

9月3日、楽天生命パークで行われた楽天対西武の試合は、西武が8-4で勝利した。

西武は0-1と1点ビハインドで迎えた4回、森友哉の適時二塁打で同点に追いつく。さらに中村剛也の適時打と栗山巧の犠飛が飛び出し3-1と2点のリードを奪う。

その後、両チーム得点を加え4-4の同点で迎えた9回、1死満塁のチャンスで呉念庭が適時打を放ち勝ち越しに成功。さらに川越誠司の押し出しの四球、岸潤一郎の適時打が飛び出しこの回4得点。8-4と大きくリードを奪う。その裏を平良海馬が無失点に抑え逃げ切った。

2000安打まであと2安打に迫っていた栗山巧は1安打を放ち通算1999安打とした。

楽天は初回、茂木栄五郎の適時打で1点を先制する。2-4と2点ビハインドで迎えた8回には岡島豪郎の適時打で同点に追いつく。しかし9回、宋家豪が捕まり4失点。逆転負けを喫した。

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