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＜西武7-3中日｜6月12日・メットライフドーム＞
6月12日、メットライフドームで行われた西武対中日の試合は、7-3で西武が勝利した。
西武は初回、呉念庭のタイムリーで先制すると、スパンジェンバーグ、愛斗も続き、5安打を集めて一挙6得点。5回にも連打と山川穂高の犠飛で1点を追加し、終始試合をリードした。
先発の今井達也は7回を投げて7安打、5四球と苦しい投球も、要所を締めて2失点に抑えて4勝目を手にした。
敗れた中日は、先発の岡野祐一郎が4回6失点（自責4）と試合を作れず。打線は木下拓哉のタイムリーなどで3点を返したが、1番から4番までの上位打線が無安打に抑え込まれてしまった。
[6/12 結果] L7-3D
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) June 12, 2021
先発の #今井達也 投手は走者を許すも、要所を抑え7回を投げきり試合を作ります。打線は #呉念庭 選手、#スパンジェンバーグ 選手の適時打などで初回に打者一巡の猛攻！
終始リードを保ち、#栗山巧 選手の2000試合出場を勝利で飾りました！#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/sUf3LRBSRG
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