【西武】南郷キャンプを打ち上げ、辻監督「これから本当の準備が始まる」

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2月21日、埼玉西武ライオンズのA班が宮崎県日南市の南郷スタジアムで行なっていた春季キャンプを打ち上げた。

この日は2年目の川野涼多が早出特守を行い、辻発彦監督から直接指導を受けた。 同じく2年目の浜屋将太投手はブルペン入りするなど、若手選手は最終日まで精力的に汗を流した。

辻監督は「無観客でちょっと寂しい部分もありましたけど、選手たちは元気に今日まで乗り切りました。今回のキャンプでは若い選手が多くて元気に頑張っていました」とキャンプを総括。 開幕までの過ごし方について「これからの対外試合でしのぎを削って、一軍生き残りのために更なるがんばりを見せてくれると思っています。あと1カ月あまりで開幕しますけど、それに向けてこれから本当の準備が始まると思うので、とりあえずこのキャンプを乗り切ったことを嬉しく思います」とコメントした。

各選手のコメントは次の通り。

吉川光夫

しっかり投げることもできたので良かったと思います。

平良海馬

普通に怪我なく過ごせたので良かったです。

熊代聖人

久々のA班キャンプだったんですけど、いい緊張感の中でしっかりやれたかなと思います。

森友哉

充実してました。悔いないです。