2月6日、西武の新外国人右腕であるリード・ギャレットが入団会見を行った。
ギャレットは昨シーズン、MLBデビューを果たし13試合に中継ぎ登板。15.1回を投げ防御率8.22の成績を残していた。西武でもMLB時代と同様に中継ぎ、なかでも増田達至へつなぐセットアッパーとしての期待がかかっている。
ギャレットは夫人の出産のため、春季キャンプへの合流がこの日となっていた。
インタビューでは「これから日本での生活や様々なことを全部見ていきたいと思っています。ライオンズさんの皆様の青炎からエネルギーをもらってがんばります」と日本に適応することを心がけるコメントを残している。
課題である中継ぎ陣の支えとなることが期待される。
【昨シーズン成績】
リード・ギャレット
（MLB）13試合／0勝0敗／15.1回／奪三振10／与四球13／防御率8.22
第一子が無事に誕生し、今日からチームに合流した新加入の #ギャレット 投手！家族の存在を力に、日本での新しい野球人生がスタートします！ようこそ、ギャレット投手！本日行われた入団会見の様子はこちらから。https://t.co/bPS6vNsi2o#埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/oXydamTGj9
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 6, 2020
