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<オリックス 5-2 西武|8月22日・京セラドーム大阪>
8月22日、埼玉西武ライオンズの内海哲也投手が京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦で708日ぶりに一軍登板を果たし、通算1500奪三振を達成した。
6回に奪った三振で #内海哲也 投手が通算1500奪三振を達成しました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/Cot9RX5RYX
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 22, 2020
内海は2018年オフ、FA(フリーエージェント)権を行使して巨人に入団した炭谷銀仁朗捕手に代わり、人的補償で巨人から西武に移籍した。2019年は怪我の影響もありプロ入り後初めて一軍登板がなく、10月には左前腕の手術を経験。リハビリを経て、この試合が西武のユニフォーム姿での初登板となった。
この試合前までに通算1496奪三振としていた内海は、初回に先頭打者の大城滉二を見逃しの三振に仕留めると、4回までに3つの三振を記録。
6回表、2アウト走者なしの場面で杉本裕太郎からこの試合4つ目の三振を見逃し三振で奪い、通算1500奪三振を達成した。
この日の内海は、6回を投げて92球、被安打3、奪三振4、失点4の内容だった。試合は2-5で西武が敗れた。
[8/22 結果] L2-5B#内海哲也 投手が708日ぶりに一軍のマウンドに上がると6回に通算1500奪三振を達成!打撃陣は #中村剛也 選手の本塁打 #外崎修汰 選手の適時打で相手に迫りますが追いつくことができず敗戦となりました。#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/k0r21kqjv9
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 22, 2020