【西武】今井が13K完封、6回まで無安打投球で7勝目 オリックスは投打で振るわず

【西武】今井が13K完封、6回まで無安打投球で7勝目 オリックスは投打で振るわず image

<西武7-0オリックス|9月11日・メットライフドーム>

9月11日、メットライフドームで行われた西武対オリックスの試合は、7-0で西武が勝利した。

西武は0-0で迎えた4回、山川穂高のタイムリーで先制で先制すると、さらにスパンジェンバーグの6号2ランが飛び出し3得点。続く5回には中村剛也、外崎修汰、栗山巧の三者連続タイムリーで4点を追加し、オリックスを突き放した。

先発の今井達也は、9回3安打無失点・13奪三振の快投で7勝目。「今日は(キャッチャーの)森さんと、しっかり腕を振って一球一球全力で投げていこう!と話し合ってマウンドに上がりました」と、6回まで無安打に抑えた投球を振り返った。

一方のオリックスは、先発のバルガスが5回途中6失点と試合を作れず。打線も今井の前にわずか3安打に封じ込まれ、投打で振るわなかった。
 

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