<西武7-0オリックス|9月11日・メットライフドーム>
9月11日、メットライフドームで行われた西武対オリックスの試合は、7-0で西武が勝利した。
西武は0-0で迎えた4回、山川穂高のタイムリーで先制で先制すると、さらにスパンジェンバーグの6号2ランが飛び出し3得点。続く5回には中村剛也、外崎修汰、栗山巧の三者連続タイムリーで4点を追加し、オリックスを突き放した。
先発の今井達也は、9回3安打無失点・13奪三振の快投で7勝目。「今日は(キャッチャーの)森さんと、しっかり腕を振って一球一球全力で投げていこう!と話し合ってマウンドに上がりました」と、6回まで無安打に抑えた投球を振り返った。
一方のオリックスは、先発のバルガスが5回途中6失点と試合を作れず。打線も今井の前にわずか3安打に封じ込まれ、投打で振るわなかった。
[9/11 結果]L7-0B
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 11, 2021
先発の #今井達也 投手は6回まで被安打0、バックの守備もあり圧倒!打線は #山川穂高 選手の適時打で先制すると #スパンジェンバーグ 選手に2点本塁打が飛び出します!その後も得点を重ね今井投手を援護。
今井投手は自身初の2桁奪三振、今季チーム初の完封勝利です!#seibulions pic.twitter.com/WYLxcoHvyu
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