西武・今井がキャリアハイの6勝目、ソフトバンクは失策が響き逆転負け

Sporting News Japan Staff

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<西武 5-2 ソフトバンク|7月30日(火)・メットライフドーム>

7月30日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの15回戦は、5-2で西武が勝利した。

試合前には7月19日にプロ野球史上20人目の400号本塁打を達成した西武・中村剛也の連盟表彰が行われ、チーム全員で記念Tシャツを着て祝福した。

1点を追う西武は4回裏、1アウト二塁で森友哉が適時打を放ち同点とする。

さらに中村剛也がツーベースで繋ぐと、栗山巧のタイムリーで逆転に成功。金子侑司のショートゴロの間にも1点を追加し3-1とした。

西武は1点差に詰め寄られた7回裏、ソフトバンク・明石健志の失策と死球で2アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、ソフトバンク遊撃・川瀬晃が外崎修汰の打球を後逸する間に2人のランナーが生還。5-2と突き放した。

西武先発・今井達也が6回3安打2失点の好投で、6月18日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ戦以来の白星を挙げた。

今井は自己最多の6勝目に到達した。

ソフトバンクは一時1点差にまで詰め寄ったものの、失策での追加点が響き逆転負けを喫した。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。