＜西武3-0ソフトバンク｜8月26日・メットライフドーム＞
8月26日、メットライフドームで行われた西武対ソフトバンクの試合は、3-0で西武が勝利した。
西武は初回、中村剛也の11号2ランで幸先良く先制。2-0で迎えた4回には、この日スタメンマスクの岡田雅利がタイムリーを放ち、リードを3点に広げた。
投げては先発の渡邉勇太朗が、5回2安打無失点・5奪三振の好投を見せ、今シーズン2勝目。「今日はあまり余計なことは考えずに、いい意味で「無」の状態で試合に臨むことができました。自分の仕事に集中して、とにかくゼロで抑えよう、という気持ちでした」とコメント。最後は平良海馬が締めて12セーブ目をマークした。
敗れたソフトバンクは、先発の笠谷俊介が4回途中3失点と試合を作れず。「中継ぎの時と同じ気持ちで投げていこうと思いましたが、バッターに対して攻め切ることができなかった」と反省の弁。打線も散発4安打と沈黙し、完封負けを喫した。
[8/26 結果] L3-0H
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 26, 2021
打線は初回 #栗山巧 選手が二死から安打で出塁すると、#中村剛也 選手の逆方向の2点本塁打で先制！先発の #渡邉勇太朗 投手は走者を許すも要所を抑えます。
4回には #岡田雅利 選手が適時打を放ち追加点！中継ぎ陣が無失点リレーでつなぎ勝利です！#seibulions #彩虹ユニ pic.twitter.com/45EfUK09Fx
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