【西武】ルーキーの若林が左膝前十字靭帯損傷で離脱 両リーグトップの20盗塁

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5月31日、西武は若林楽人が左膝前十字靭帯損傷と診断されたことを発表した。今後の治療方針は患部の状態を見て決定する。

若林は30日に行われた阪神戦(メットライフ)で守備時に左膝を痛め、自力で立ち上がることができなかった。担架でグラウンド外へ運ばれ試合から退いていた。

若林は2020年ドラフト4位で指名され駒沢大から西武へと入団した外野手。ルーキーながらここまで44試合に出場し打率.278(144打数40安打)、2本塁打、10打点、20盗塁の成績。20盗塁は両リーグトップの数字だった。