11月12日、西武はザック・ニール投手、リード・ギャレット投手、マット・ダーモディ投手、コーリー・スパンジェンバーグ選手4選手と来シーズンの契約を締結しないことを発表した。
ニールは2019年に来日し12勝1敗、防御率2.87と好結果を残し、昨シーズンも21試合に登板で6勝を挙げた。しかし今シーズンは11試合の登板で1勝6敗、防御率5.85と苦しんだ。昨シーズン加入したギャレットは2年で110試合に登板。今シーズンも61試合の登板で17ホールドをマークしたが契約延長とはならなかった。来日1年目のダーモディは11試合の登板で0勝2敗、防御率5.13と結果を残すことができなかった。
来日2年目のスパンジェンバーグは昨シーズンこそ111試合で打率.268、15本塁打とまずまずの成績だったものの、今シーズンは61試合の出場で打率.232、7本塁打と低迷した。
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