【西武】スパンジェンバーグの一発で逆転勝ち、小川が2勝目

【西武】スパンジェンバーグの一発で逆転勝ち、小川が2勝目 image

■関連コンテンツ

<西武4-3ロッテ|9月15日・メットライフドーム>

9月15日、メットライフドームで行われた西武対ロッテの試合は、西武が4-3で勝利した。

西武は1-3と2点ビハインドで迎えた8回、無死二塁のチャンスをつくると金子侑司の適時打で1点を返す。その後2死三塁となり、ここでスパンジェンバーグが本塁打を放ち4-3と試合をひっくり返す。

投げては先発の高橋光成が7回3失点で試合を作ると、小川龍也、増田達至が1回無失点投球を見せ逃げ切った。小川が今シーズン2勝目をマークしている。

ロッテは2回に井上晴哉の適時二塁打などで2点を先制。5回には安田尚憲の適時打で1点を加え3-0と試合を優位に進めたが、逃げ切ることができなかった。先発の石川歩は8回途中3失点と好投するも、勝ち負けはつかず。チームの連勝も3でストップした。