9月22日、西武はコーリー・スパンジェンバーグが帰国したことを発表した。
球団発表によるとスパンジェンバーグは左膝痛の治療をアメリカで行うとのこと。全治は未定となっている。9月19日に登録を抹消されていた。
昨シーズン来日したスパンジェンバーグは2年目の今シーズン、ここまで61試合に出場し打率.232（181打数42安打）、7本塁打、27打点の成績を残していた。
また、9月はわずか5試合の出場にとどまっていたものの打率.308（13打数4安打）、2本塁打、5打点、OPS1.203とあたっていた。
#スパンジェンバーグ 選手が振り抜いた打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンへ！
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 12, 2021
2試合連続のホームランで3点先制です！#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/6SSGnIAlRJ
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