＜西武3-3楽天｜7月23日・ベルーナドーム＞
7月23日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、3-3の引き分けに終わった。
西武は3点を追う7回、二死満塁から川越誠司の2点タイムリーで同点に追いつくと、暴投で勝ち越しに成功した。
楽天は4回、島内宏明の7号ソロなどで2点を先制。7回に逆転を許すも、直後の8回に武藤敦貴のプロ初となるソロ本塁打で同点に追いついた。
試合はそのまま延長戦に突入するも、両リリーフ陣が粘りの投球を見せ、延長12回を終えて3-3の引き分けに終わった。
