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10月29日、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾(外野手)が今シーズン取得した海外フリーエージェント(FA)権の行使を表明し、会見を行った。秋山は「自分のレベルがどれほど通用するのかを知りたいという思いと、最高峰のレベルで戦いたいという思いが強くなっていった」と権利行使を決断した理由を説明した。
秋山は2011年に西武に入団。1年目から110試合に出場し66安打、1本塁打、21打点、8盗塁で打率.285を記録。3年目の2013からはレギュラーに定着し、 2015年にはNPB最多安打記録を更新する216安打をマークした。今シーズンは主将を務め、143試合に出場し179安打、20本塁打、62打点、打率.303を記録し3年連続でパ・リーグ最多安打賞のタイトルを獲得した。2014年途中からフルイニング出場を続けており、2015年から2019年まで5年連続フル出場を達成した。
秋山のプロフィールと通算成績は次の通り。
秋山翔吾(あきやま・しょうご)1988年4月16日生(31歳) |
八戸大-西武(2010年ドラフト3位) |
通算成績 1207試合/1405安打/116本塁打/513打点 /112盗塁/打率.301 |
同学年で既にメジャーで活躍している前田健太(ドジャース)と田中将大(ヤンキース)について聞かれると「ピッチャーと野手で全く違いますし、彼らは日本で成績を残して(メジャーに)行っている。彼らが投げている姿、活躍している姿が刺激になっている部分はあるので、そういう舞台で戦えるように自分もなれたらいいなと思います」と話した。
秋山は11月2日に「FA宣言選手」と公示され、翌日から他球団との交渉が解禁となる。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です