西武が2020年シーズンから導入予定の新シートを発表

Sporting News Japan Staff

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埼玉西武ライオンズは2日、2020年シーズンから稼働する観客席の改修内容を明らかにした。

内野、外周、バックネット裏の3つのエリアで新シートが導入される。 各エリアで新設されるシートは次の通り。

 

内野エリア(一部除く)

  • 全座席がクッション付きシートにリニューアル
  • グループで楽しめる「パノラマウッド4」が新設

「パノラマウッド4」は、球場全体が見渡せるグループシートでウッドデッキとベンチが一体となったデザインとなっている。

 

外周エリア

  • カジュアルに野球観戦ができる「ステンレスカウンター」が新設

球場が見渡せるロケーションを活かしたカウンター付きの立見席で、売店など周辺施設へのアクセスが便利な席となる。

 

バックネット裏エリア

バックネット裏エリアには3席種が新設される。

  • 「プレミアムシートS」 
  • 「プレミアムシートA」 
  • 「ネット裏エグゼクティブシート」

試合の緊張感と迫力を間近で体感できるバックネット裏エリアでは、最上級の観戦体験ができるシートとなる予定。

辻発彦監督は、改修について次の通りコメントした。

「2020シーズンからメットライフドームに、より楽しく、快適にご観戦いただけるシートが整うとのことで、私も大変嬉しく思います。感動や熱狂の瞬間をぜひ、新しいシートで味わっていただきこれまで以上に大きな声援をいただけると嬉しいです。少し気は早いですが、新しいメットライフドームを楽しみにしていてください」。


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※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供

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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。