西武が2010年ドラフト1位の大石達也ら9選手に戦力外通告

Sporting News Japan Staff

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10月3日、埼玉西武ライオンズは9選手が来季の構想から外れたことを明らかにした。

戦力外通告が発表された選手は次の通り。

  • 大石達也(投手)
  • 高木勇人(投手)
  • 小石博孝(投手)
  • 廖任磊(投手)
  • 南川忠亮(投手)
  • 松本直晃(投手)
  • 郭俊麟(投手)
  • 金子一輝(内野手)
  • 斉藤彰吾(外野手)

大石は早稲田大学から2010年ドラフト1位で西武に入団。同期の斎藤佑樹(北海道日本ハムファイターズ)福井優也(東北楽天ゴールデンイーグルス)とともに「早大ドラ1トリオ」として注目された。プロ2年目に一軍デビューを果たしプロ初勝利をマークしたものの、怪我に苦しみ通算で132試合に登板し5勝6敗8セーブで防御率は3.64となっている。

高木はフリーエージェント(FA)権を行使して読売ジャイアンツに移籍した野上亮磨(投手)の人的補償として2018年から西武に加入。西武では2年間で10試合の登板にとどまっており、通算で77試合に登板、16勝23敗で防御率3.90を記録している。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。