西武が快勝で2位浮上、ロッテ・涌井は5敗目

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＜ロッテ　0-5　西武｜7月6日（土）・ZOZOマリンスタジアム＞

7月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの13回戦は、5対0で西武が勝利した。

西武は初回、ロッテ先発の涌井秀章から秋山翔吾が今シーズン3本目となる先頭打者ホームランを放ち、幸先よく先制する。

頼れるキャプテンが先発の #本田圭佑 投手を援護！#秋山翔吾 選手の今季3本目となる初回先頭打者本塁打で先制に成功しました！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/E0oPjfESr8

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 6, 2019

2回にもロッテ・レアードのエラーで追加点を挙げると、4回にはレアードのエラー、栗山巧のヒットでチャンスを作り、金子侑司、秋山のタイムリーなどで3点を追加。5対0とリードを広げた。

ロッテ先発・涌井は味方のエラーに苦しみながらも4回以降は無失点で切り抜け7回116球6安打5失点（自責点3）と粘りのピッチングを見せたが、打線は西武先発・本田圭佑の前に7安打を放つも得点には繋がらず、完封負けを喫した。

5日終了時点でパリーグ3位の西武は2位の東北楽天ゴールデンイーグルスに0.5ゲーム差となっており、楽天が日本ハムに敗れたため2位浮上となった。 ​

[7/6 結果] L5-0M
初回に #秋山翔吾 選手の先頭打者弾で先制するとその後も得点を加えます。先発の #本田圭佑 投手は安定した投球で終盤まで無失点に抑えます。#平井克典 投手と #増田達至 投手が繋いで完封リレーで勝利しました。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/Qed3NkpKYQ

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 6, 2019

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です