西武が外崎とスパンジェンバーグの一発で4連勝! ロッテは小島が5回6失点

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<西武 7-4 ロッテ|10月22日・メットライフドーム>

10月22日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、7-4で西武が勝利した。

1-1で迎えた4回裏、西武はスパンジェンバーグの第13号2ランホームランで勝ち越しに成功する。

つづく5回、西武は金子侑司のヒットと森友哉の四球で2アウト一塁・三塁とすると、外崎修汰に第6号3ランアーチが飛び出しリードを広げた。

6-4で迎えた8回には1アウト三塁の場面で代打・山川穂高の犠飛で7点目を挙げた。

外崎が3打数3安打3打点の活躍。第1打席でヒット、第2打席で二塁打、第3打席で本塁打を放ち、サイクル安打がかかった第4打席は死球を受けた。

先発のニールが5回1失点と試合を作り5勝目をマーク。2番手のギャレットが3点を失ったものの、7回以降は宮川哲、森脇亮介、平良海馬が無失点に抑えた。

敗れたロッテは先発の小島和哉が5回6失点と試合を作れず、このカード3連敗を喫した。