西武が先発全員安打でオリックスに快勝！ 源田は5打数4安打の大暴れ

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＜西武 7-0 オリックス｜6月29日（土）・メットライフドーム＞

29日に行われたオリックス11回戦で西武が7-0の快勝を収めた。

西武はオリックス先発の榊原を初回から攻め立て、源田のスリーベースヒットと外崎のツーベースヒットで2点を先制。3回にも1点を加え、3-0とした。榊原は結局5回3失点でマウンドを後にした。

ところが、2番手の成瀬も西武打線に捕まってしまう。愛斗がタイムリーヒット、金子侑が2ランホームランを放ち、スコアは6-0に。成瀬はその後も後続を断ち切れず、結局この回の途中でノックアウトされてしまった。

一方、西武先発の本田は6回無失点の快投。7回以降も西武の中継ぎはオリックス打線に得点を許さず、最終的に7-0の零封勝利を収めた。

この日の西武打線チームで16安打を放ち、先発全員安打を達成。源田は5打数4安打と大暴れだった。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です