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<西武 5-4 オリックス|7月19日(金)・メットライフドーム>
7月19日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズの13回戦は、延長戦の末5-4で西武がサヨナラで勝利した。
[7/19 結果] L5x-4B
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 19, 2019
9回に #金子侑司 選手の値千金の本塁打で同点に追いつくとその後リリーフ陣が無失点に抑えます。最後は #中村剛也 選手が通算400本目となる本塁打を左翼席へ!ライオンズ フェスティバルズ 2019 は劇的なサヨナラ勝利で幕を開けました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/BsZbYnFHJ0
試合は中盤までオリックス優位で進む。初回にモヤの適時打で先制すると、6回にも福田周平のタイムリーで3点を追加し、西武は0-4とリードを広げられる苦しい展開となる。
西武打線は6月28日に完封負けを喫しているオリックス先発・山本由伸をこの日も攻略できず、7回に相手の悪送球の間に挙げた1点のみに抑えられる。
1-4で迎えた9回裏、西武は森友哉のヒットと栗山巧の四球で1アウト一塁・二塁のチャンスを作ると、8番・金子侑司がスリーランホームランを放ち、4-4の振り出しに戻すことに成功。
試合は延長戦に突入し、両チーム得点を挙げられないまま11回の裏、1アウトで打席にはこれまで399本のホームランを放っている西武・中村剛也。
中村は2ボール1ストライクの4球目を捉え、打球はレフトスタンドに飛び込むサヨナラホームランとなった。
西武が中村の史上20人目の400号本塁打で劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
#中村剛也 選手が11回に放った美しい放物線!これで史上20人目となる通算400本塁打を達成です!#埼玉西武ライオンズ 一筋18年、6度の本塁打王に輝くチームが誇るホームランアーチストに新たな栄光が加わりました!おめでとうございました!#seibulions #NPB pic.twitter.com/qg8xIxmt2b
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 19, 2019
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です