西武が中村、メヒアの本塁打で勝利、楽天は辛島が試合作れず

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＜楽天 1-5 西武｜7月25日（木）・楽天生命パーク宮城＞

7月25日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの11回戦は、5-1で西武が勝利した。

前日の試合を1点差で落とした西武は4回、この回の先頭バッター・中村剛也の2試合連続本塁打で1点を先制する。

#中村剛也 選手が放った打球は左翼席へ！頼れるホームランアーティストの2試合連続弾で先制しています！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/HqIsSiZjxh

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 25, 2019

さらに四球とヒットで1アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、木村文紀の犠飛で1点を追加し2-0とする。

つづく5回にも源田壮亮、外崎修汰の連打でチャンスを作り、中村の犠飛、7月10日以来のスタメン出場となったメヒアの適時打で2点を追加。4-0とリードを広げた。

西武は6回、楽天・浅村栄斗の本塁打で1点を返されたものの、8回にメヒアのソロ本塁打でダメを押し、5-1で勝利した。

西武先発・松本航が6回110球3安打8奪三振1失点で5勝目を挙げた。

[7/25 結果] L5-1E
先発の #松本航 投手が粘りの投球で試合を作ると4回に #中村剛也 選手の2試合連続本塁打などで先制します。その後 #メヒア 選手の適時打と本塁打などでさらにリードを広げ勝利しました！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/47Be6V8mU4

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 25, 2019

楽天は先発の辛島航が5回4失点で試合を作れなかった。

辛島は降板後「何もありません。試合を作れず申し訳ないです」と言葉少なだった。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です