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<日本ハム 2-7 西武|8月5日・札幌ドーム>
8月5日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、7-2で西武が勝利した。
1点を追う6回、西武は1番・スパンジェンバーグの2ランホームランで逆転に成功する。
投手陣の必死の継投に応えた!#スパンジェンバーグ 選手の逆転2ランホームラン!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/BMAs81uUVX
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 5, 2020
2番・森友哉がヒットで出塁すると、3番・山川穂高にレフトポール直撃の第13号アーチが飛び出し2点を追加。なおも2アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、木村文紀のタイムリーでこの回5点目を挙げた。
レフトポール直撃!#山川穂高 選手にも2ランホームランが飛び出て点差を広げます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/DGvjfoPR8N
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 5, 2020
3点リードで迎えた9回には山川と外崎修汰の連続タイムリーでリードを広げた。
投手陣は今シーズン初の先発登板となった伊藤翔が5回途中で降板すると、以降は5投手の継投で逃げ切った。3番手の平井克典が勝ち投手となっている。
日本ハムは2回に横尾俊建の適時打で先制するも、5回まで西武打線を無失点に抑えていた先発のマルティネスが6回につかまり、逆転負けを喫した。