【西武】お家で遊べる企画「ライオンズ神経衰弱70周年記念版」を無料公開

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4月18日、埼玉西武ライオンズが家で遊べるコンテンツとして「ライオンズ神経衰弱70周年記念版」を無料公開した。

新型コロナウィルス感染拡大のため自宅で過ごす時間が多くなっているファンに向けて作成したもので、「お家で遊べる企画」第一弾の「家で遊べるライオンズとんとん相撲」に続く第二弾となっている。

今回はトランプなどを用いて遊ぶカードゲーム「神経衰弱」のカードに、ライオンズの現役とOB選手が12名ずつ総勢で24名が登場。現役選手には松坂大輔、山川穂高らが、OB選手には辻発彦監督、松井稼頭央二軍監督が現役時代の姿でカードになった。

一般的な神経衰弱としても楽しめるほか、西武は次のようなオリジナルルールも紹介した。

「カードを2枚めくって同じ選手を揃えると1ポイント、揃えたプレイヤーが10秒以内にその選手にまつわる発言をするとさらに1ポイントが加算。最終的により多くのポイントを獲得したプレイヤーを勝者とする」。

西武は「作る工程も楽しんでいただきつつ、記憶力と情報力を駆使しながらぜひ遊んでください」とコメントしている。