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＜楽天2-0阪神｜8月10日・楽天生命パーク＞
8月10日、楽天生命パークで行われた楽天対阪神のエキシビジョンマッチは、2-0で楽天が勝利した。
楽天は0-0の4回、先頭の鈴木大地が安打で出塁すると、茂木栄五郎、島内宏明の連続タイムリーが飛び出し2得点。5回以降は1安打に終わったが、このリードを守り抜いた。
先発の則本昂大は6回途中4安打無失点・8奪三振の快投を披露。その後も福井優也、西口直人、安樂智大、松井裕樹らが三振を量産し、計15奪三振の完封リレーを完成させた。
敗れた阪神は、先発の藤浪晋太郎が5回4安打2失点・6奪三振の好投。石井大智、馬場皐輔、齋藤友貴哉、アルカンタラも三振を量産し、計13奪三振をマーク。しかし打線が沈黙し、完封負けを喫した。
#わしほー！
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) August 10, 2021
4回に、鈴木大地選手、茂木選手、島内選手の3連打で先制✨
先発の則本選手は6回途中を無失点、8奪三振の好投でした！
福井選手→西口選手→安樂選手→松井選手の無失点リレー🙆♀️
ハイライトはこちら👉https://t.co/5KyyUDtuT8#RakutenEagles pic.twitter.com/UBrz7mKM45
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