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<楽天 7-2 日本ハム|8月30日(金)・楽天生命パーク宮城>
8月30日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの21回戦は、7-2で楽天が勝利した。
#わしほー!!!!!
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) August 30, 2019
フェルナンド選手が4打点の活躍!!!!#RakutenEagles #RESTART #日本一の東北へ
両チーム無得点で迎えた4回、楽天は無死一塁・三塁の好機を作ると、ブラッシュの適時打で先制する。
さらに下水流昂、渡邊佳明のヒットで1アウト満塁とすると、打席には7月31日に支配下登録を勝ち取り、8月21日に一軍昇格を果たしたフェルナンド。フェルナンドがレフトへ弾き返した打球は走者一掃のタイムリーとなり、日本ハム先発・北浦竜次をノックアウト。楽天は代わってマウンドに上がった日本ハム・生田目翼からも1点を奪い、6-0とした。
楽天先発の弓削隼人は5回まで無失点に抑えるも、6回に4連打で2点を失う。なおも無死一塁・二塁のピンチで日本ハム・清水優心を併殺打に打ち取ると、平沼翔太は内野フライに仕留め、6回9安打2失点で降板した。
弓削のコメントは次の通り。 「低めを意識して丁寧に投げることができました。最後はバタバタしてしまいましたが、粘ることができて良かったです」。
終盤はリリーフ陣が日本ハム打線に1安打しか許さない見事な継投を見せ、楽天がカード初戦をものにした。
今日のヒーロー、フェルナンド選手。
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) August 30, 2019
おとといの代打タイムリーでレフトスタンドのファンの方が号泣して喜んでくださっているのをあとから映像で観たそうです。
その時の想いを語ってくれました。
バイバーでどうぞ音符楽しい
指差し右https://t.co/eGnKjTyP5r#RakutenEagles pic.twitter.com/fbvKFR2juq
日本ハムは4回の6失点が響き、4連敗となった。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です