■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
<阪神6-2ソフトバンク|6月6日・甲子園>
6月6日、甲子園球場で行われた阪神対ソフトバンクの試合は、阪神が6対2で勝利した。
阪神は原口文仁とサンズに本塁打が飛び出した。サンズは「打ったのはストレート。ちょっと詰まったけど入ってくれて良かったね。久しぶりに打つことができてホッとしているよ」と上機嫌のコメントを残している。終盤には連打でも得点を上げた。1番に入っている糸井嘉男は2安打1打点と結果を残した。
先発の岩貞裕太は初回に2点を失うも、その後は安定した投球を見せ結局5回2失点と試合を作っている。中継ぎ陣も齋藤友貴哉、能見篤史、エドワーズ、スアレスがいずれも無失点投球と安定感を見せている。
エドワーズは、「良い感覚で投げられていたけど、先頭打者に粘られて四球を出した点は反省点だね。その後は修正して投げることができたし、ランナーを背負った状況やクイックも試すことができたので良かったと思うよ」とまずまずだったようだ。
ソフトバンクは開幕投手が内定している東浜巨が乱調3回4失点、被安打8と苦しんだ。中継ぎ陣は岩嵜翔とモイネロが1失点ずつ。古谷優人、津森宥紀、嘉弥真新也、森唯斗と4人は無失点に抑えている。
野手陣では柳田悠岐が2安打、松田宣浩、バレンティン、上林誠知といった主力も安打を放っており、敗れはしたものの調子は悪くなさそうだ。