<DeNA 5-9 阪神|3月24日・横浜スタジアム>
3月24日、横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神の試合は、阪神が9対5で勝利した。
阪神は初回、新外国人のサンズが3点本塁打を放ち先制。2回に逆転されたものの、7回に育成契約の小野寺暖の適時打で逆転に成功。9回にも再び小野寺の適時二塁打などで3点を追加した。
先発の高橋遥人は4回5失点と苦しんだものの、自責点は0。その後の小川一平、谷川昌希、岩貞祐太は無失点投球を見せている。
一方のDeNAは3点ビハインドの2回にオースティンの適時二塁打などで5点を奪い一時は逆転したものの、投手陣が踏ん張れなかった。
【選手コメント】
平良拳太郎(DeNA)
<先発で3回3失点>
「初回、自分のミスと四球から失点してしまいました。スライダーの曲がりが悪く、ストレートも、あまり良くなかったですがスライダーを修正することを意識してイニング間のキャッチボールを行い2イニング目以降は納得する投球が出来ました。次回登板までに特にストレートの強度を上げられるように取り組んでいきたいです」