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<日本ハム5-5ロッテ|6月3日・ZOZOマリンスタジアム>
6月3日、ZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム対ロッテの試合は5対5の引き分けに終わっている。
ロッテの本拠地であるZOZOマリンスタジアムでの開催だが、練習試合ということもあり日本ハムが後攻で試合が行われた。
ロッテは初回にブランドン・レアードが2点本塁打で先制する。その後、逆転されたものの6回にレオネス・マーティンの適時二塁打で1点差に詰め寄ると、7回には藤岡裕大の2点本塁打で逆転に成功。野手陣は11安打を放ち好調をキープしている。
投手陣は先発の二木康太が3回を投げ4失点といまひとつ。しかし、チェン・グァンユウ、石崎剛、田中靖洋と中継ぎ陣はとそろって無失点と結果を残している。
日本ハムは2点ビハインドの初回に大田泰示と近藤健介の二者連続本塁打で3点を奪い逆転に成功する。3回には中田翔に適時二塁打でさらに1点を追加。その後、逆転されるも9回に途中出場の松本剛が適時打を放ち同点に持ち込んだ。
先発のドラフト1位河野竜生は初回に2点を失うも、2回、3回と無失点に抑え3回2失点とまずまずの内容。4番手で登板した吉田輝星は1回2失点と結果を残すことが出来なかった。
本日もエア寿司ポーズを披露したレアード選手。これからも宜しくお願いします🍣🍣🍣🍣🍣🍣(広報) #chibalotte pic.twitter.com/HiFCf3dmTW
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) June 3, 2020