【練習試合】日ハムが清宮の3ランなどで勝利、中日は勝野が5失点

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2月21日、北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズの練習試合が沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で行われ、5-2で日本ハムが勝利した。

4回裏、1アウト一塁・二塁の場面で清宮幸太郎が本塁打を放ち日本ハムが先制する。1点を返された5回裏、今井準備之助の適時打で2点を追加した。

投手陣は先発の北浦竜次と井口和朋がそれぞれ2回を投げて無失点。その後は秋吉亮、宮西尚生、福田俊、堀瑞輝、鈴木健矢の5投手で繋ぎ、宮西、福田、堀は無失点に抑えた。

破れた中日は先発の勝野昌慶が5回5失点。6回からは橋本侑樹、三ツ間卓也、鈴木博志、木下雄介がそれぞれ1イニングを無失点に抑えた。

打線は5回表に根尾昂の適時内野安打で1点、9回表に途中出場の高松渡が適時二塁打を放ち2点目を挙げた。高松は7回に盗塁を決め、足でもアピールを見せた。