【練習試合】広島が松山の2ランなどで勝利、日本ハムはドラ1伊藤が4回3失点

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<練習試合|日本ハム 2-8 広島|2月28日・名護市営球場>

2月28日、名護市営球場で行われた北海道日本ハムファイターズ対広島東洋カープの練習試合は、8-2で広島が勝利した。

広島は初回、松山竜平の2ランホームランで先制する。2点リードの7回表、正隨優弥の2点本塁打などで3点を加えると、8回表に代打・中村奨成と正隨のタイムリーで8-1とした。

投げては先発の大瀬良大地が3回2安打無失点。6回から登板した4番手の森下暢仁は2イニングを三者凡退に抑えたものの、8回に松本剛に二塁打を許すと、野村佑希に適時二塁打を打たれた。3回3安打1失点の内容だった。

一方、敗れた日本ハムは先発のドラフト1位ルーキー・伊藤大海が4回3失点。初回に2アウトから堂林翔太に二塁打を打たれ松山に一発を浴びるなど、立ち上がりに課題を残した。2番手の村田透は3回を投げて3失点、3番手の宮西尚生も1イニング2失点だった。