岡本和真、ビヤヌエバ、大城卓三に適時打
2月20日、沖縄セルラースタジアムで行なわれた巨人対KIA(韓国)の練習試合は、巨人が7対5で勝利した。
巨人は初回、岡本和真の内野ゴロの間に1点を先制すると、クリスチャン・ビヤヌエバにも2点適時二塁打が飛び出し3対0とリードを奪う。その後も岡本が2本の適時打を放ち合計4打点。また、大城卓三にも適時打が生まれている。本塁打は出なくとも、打線の繋がりで7得点を奪ったのは好材料だ。
3安打4打点と大当たりとなった岡本は球団を通じて 「センター中心に一打席一打席を大切にいきました。その中で安打が出たことは良かったです。形はどうあれ安打は安打なので積み重ねていきたい」とコメントしている。
投手陣は先発のマウンドに登ったドラフト1位の高橋優貴は3回2失点の内容だった。外国人枠を争っているテイラー・ヤングマンは2.1回1失点といまひとつの出来。一方で吉川光夫は1回無失点2奪三振と結果を残している。
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