【練習試合】巨人がウィーラーの2打席連続タイムリーなどで広島に勝利

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<練習試合|巨人 5-1 広島|2月27日・沖縄セルラースタジアム那覇>

2月27日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた読売ジャイアンツと広島東洋カープの練習試合は、5-1で巨人が勝利した。

巨人は初回、1番・梶谷隆幸がヒットで出塁。4番・ウィーラーの適時打で先制すると、3回裏にウィーラーの二打席連続タイムリー、4回には梶谷が適時打を放ち3-0とした。

1点を返され3-1で迎えた7回裏に1アウト満塁の好機を作り、北村拓己のタイムリーで2点を加えた。

先発の菅野智之は2回無失点。2番手の横川凱は3回無失点の内容だった。

敗れた広島は先発の九里亜蓮が3回2失点。打線は11安打を放つも羽月隆太郎の適時打の1点のみに終わった。 3年目の羽月と正隨優弥がマルチ安打を記録。途中出場のドラフト6位ルーキー・矢野雅哉は2安打1四球と3打席全てで出塁した。