<広島 8-9 中日|3月22日・マツダスタジアム>
3月22日、マツダスタジアムで行われた広島対中日の試合は、中日が9対8で勝利した。
中日は2対5と3点ビハインドの8回、武田健吾、京田陽太、渡辺勝の三者連続長打などで5点を奪い逆転に成功する。その裏、再び逆転される1店のビハインドとなるも、9回に福田永将の適時打で9対8と逆転。その裏、無死満塁のピンチを凌ぎ逃げ切った。
先発の小笠原慎之介が6回3失点、福敬登、鈴木博志、藤嶋健人と中継ぎ陣は次々に失点。ゴンサレスは無失点だったものの、無死満塁のピンチを招いており、苦しい内容だった。
一方の広島はドラフト1位の森下暢仁が6回2失点と上々jの内容。開幕ローテーション入りを確かなものとした。守護神フランスアは3つの三振を奪ったものの、2点を失っており不安を残す内容だった。
【選手コメント】
阿部寿樹(中日)
<6回にソロ本塁打>
「しっかり振り切ることができました。スタンドまで届いてくれて良かったです」