【練習試合】ヤクルトは村上、エスコバーの適時二塁打などで阪神に勝利

【練習試合】ヤクルトは村上、エスコバーの適時二塁打などで阪神に勝利 image

<ヤクルト 7-2 阪神|3月20日・神宮球場>


3月20日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合は、ヤクルトが7対2で勝利した。

ヤクルトは2回、新外国人エスコバーの適時二塁打などで3点を先制。その後も村上宗隆の適時二塁打、西田明央のソロ本塁打などで追加点を重ね11安打7得点と打線がつながった。

投手陣は先発の清水昇が2回無失点と好投、杉山晃基と中尾輝が失点したものの、全体で阪神打線を5安打2失点に抑えている。

一方の阪神はヤクルト投手陣の前に沈黙。福留孝介が3安打猛打賞と気を吐いたものの、その他ではボーアと原口文仁に1安打ずつとても足も出なかった。

開幕投手が内定している先発の西勇輝は3回3失点、被安打5、与四球1の内容だった。

 

【選手コメント】

エスコバー(ヤクルト)
<2回に適時二塁打>
「打ったのはシュートです。強い打球を意識して打席に入りました。とても嬉しいよ」

村上宗隆(ヤクルト)
<5回にエドワーズから適時打>
「球の速い投手でしたが、初球から良いスイングが出来ました」

 

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