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<阪神4-7ソフトバンク|6月5日・甲子園>
6月5日、甲子園球場で行われた阪神対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが7対4で勝利した。
阪神は開幕投手が内定している西勇輝が5回2失点と好投。球数も70球でまとめており、心配はなさそうだ。降板後には、「自分の試したいことや、やりたいことはできたと思いますし、今日の登板を踏まえて、これから開幕に向けて自分がやるべきことも改めて明確になったので、収穫は多かったですし、良い登板だったと思います」と手応えを掴んでいる。
2点本塁打を放った糸井嘉男は、「打ったのはカットボール。相手は良い投手なので、その投手から打つことができて良かったです。自分自身の状態も徐々に上がってきていると感じます」と順調な仕上がり。
ソフトバンクは上林誠知がで適時打を放ち、柳田悠岐も本塁打を記録。今シーズン復活を期する外野陣が揃って結果を出している。また、栗原陵矢が3安打2打点とこの日もアピール。開幕レギュラーを手繰り寄せた。
先発した新外国人のマット・ムーアは3.2回を投げ2失点。 糸井に本塁打を許したものの、全体的に悪くない内容だった。